失礼ですよ!
猫蛙さんが僕に借金なんかするわけないじゃないですか!
絵が売れるごとにテンパー僕に入る仕組みなんです。
借金があるのはid:throwSさんで8,000円になります。
[白熊]10%って言ったら30万!
あと、「300万の絵とかポーンと買っちゃう」みたいなオトナな発言をしてみたかっただけで、もちろんそんなお値段ではありません。
芋さんはちゃんとお金を返した方が良いと思いました。
[芋]たかだか8000円くらいでいつまでもブーブー言ってんじゃないよ!!
『このミステリーがすごい!』大賞(賞金1200万)とって10倍にして返すって言ってんじゃんか!
[深]HAHAHAHAHAHAHAHAHA
[嘲]ワス・ハブ・ア・ドリーム!
『ワスはサバイバー(仮題)』を楽しみにしています。まだ構想段階かもしれませんが、ワス先生、もしよければ概要を教えていただけませんか?
ワスはサバイバー(仮)
大熊氏の経営するT県の山奥にあるペンション「椎茸館」に集められたナイショ話メンバー。
その夜、突然の嵐に見舞われ全ての交通経路は封鎖、電話線は切断され、メンバーの一人「万里氏」の姿が忽然と消えてしまう。主人公である「ワス」は真相を調べるために立ち上がるが・・・。
全編通して登場人物にdisられ続ける探偵役「ワス」が一人語りする推理が光る一編。
中盤では嵐の山奥に放り出されサバイバル生活を余儀なくされるも、巨大イノシシとの二昼夜に渡る死闘の様はまさに圧巻。
「ワスはただ、いじめのない世界を作りたかっただけなんです・・・」
来春発刊予定。 (文:白熊)
[芋]ああ、それは一作目の『果てスなき語り』ですよ
『ワスはサバイバー』は・・・
国籍不明のテロリスト集団に乗っ取られた新宿都庁、人質となった石原慎太郎都知事に対するテロリスト達の残虐な暴行(まばたきをさせない等)は見せしめの為に全国に中継される。
『あんな目に遭った都知事の精神状態は、もう普通じゃない・・・』、誰もがそう思ったのだが、ボロボロになりマイクの前に立たされた石原都知事は全くいつもどうりの発言をするのだった。
常日頃、『石原慎太郎は死ねばいい!』という不穏当な発言を繰り返していたネット集団がテロリストだと直観した主人公『ワス』は、テロリスト達の策謀でモヒカン族の巣となった新宿へ向かう、石原慎太郎を救う為に・・・
どうにか都庁にたどり着いた『ワス』を待っていたのは、美女『はあちゅう』、彼女もまた石原慎太郎に共鳴し、ここ都庁にやって来たのだ。待ち受けるテロリスト達との死闘をとうしてやがて二人の間にロマンスが芽生えるも、最上階に監禁された都知事を救出した直後、旅客機が都庁に激突する・・・
コンクリ片がぶち当り、みるみるはあちゅTシャツが血に染まってゆく・・・『やっぱり、これは、ユダヤの陰謀だわ・・・』
はあちゅう死亡の悲しみにひたる間も無く、崩壊する都庁から脱出する、ワスと慎太郎。
「テロリストの目的は、都庁じゃない!・・・!!」
皇居が危ない!燃え盛る二人の愛国心、だが、皇居への交通はテロリストの手によって寸断されている。もう駄目か・・・策を失うワスに満面のまばたきで応える慎太郎、
「ワス君、こういう事態に備えて作ったんだよ・・大江戸線」
保全用車両で地下軌道をかけるワスと慎太郎をまっていたのは、謎の怨霊、慎太郎が怨霊の犠牲になるも、やっと皇居にたどり着くワスが見たものは・・・
という物語を、今や映画評論でおなじみの稲垣吾郎の視点のみで語った、今までにない、バイオレンス、ロマンス、政治、思想、ホラー全ての要素がつまった実名タレント本です。
[深]わー、読みたいな。
>謎の怨霊、慎太郎が怨霊の犠牲になるも
という描写はとくに。すごいなあ。