2006-01-24 2番がまた趣深い 熊 なんか読んでてむずむずする 高そうな車の横で 君は急に立ち止まる 運転席の男が軽く手をあげた 僕の胸が急スピードで高なる 君はまわりを気にしながらヤツとキスをした しゃれになんないよ なんないよ 悪い夢ならば早めにさめてと 呪文のように叫んでる 真実を知ることがこんなにつらいなら 僕はスパイになんかなれない