わいがジェ・コン(略)や。今日はうちのバンドの歴史を語るでぇ

株式会社はてなを「THEはてなバンド」として擬人化表現。

  • まだ売れていないころ(ベータ版)からのファンがいる
  • その頃はバンドリーダーのid:jkondoと「はてなへの要望」キーワードで直接交流が出来た
  • 1stシングル「アンテナ」、2ndシングル「ダイアリー」と次々とヒット曲を出してファンを増やす「THEはてなバンド」
  • THEはてなバンドのライフワークはデビュー曲「人力」。ボーカルとギターが掛け合いのときに必ずURLを付けないといけないという独特のスタイルが特徴。サビの「URLはダミーです」がリフレインする名曲
  • 2ndシングル「ダイアリー」はtDiaryからのインスパイア曲
  • ニフティバンド」でシングル「ココログ」を作曲したリードボーカルid:naoyaを引き抜く。この頃からバンドの方向性が変わる
  • シングル「アイデア」がリリース。その頃からファンレターを直接出しても受け取ってくれなくなり、1000アイデアポイントが必要に
  • シングル「ブックマーク」でさらにブレイク。ただバンドの方向性にベータ版からのファンは疑問を感じてくる
  • 「グループ」「フォトライフ」「RSS」などの数々のシングル曲をリリース。ただシングル「グリースモンキー」はあまりにも前衛的な作風のため、ファンのごく一部しか楽しめなかった
  • naoyaが楽曲を手がけたシングル「リング」の突き放した作風にベータ版からのファンは付いて行けず
  • ベータ版からのファンの間で「初心者ファンとベテランファンの間に架け橋と成るように、はてなサポートボランティアを作ってみては」という親衛隊構想が出てくるが、売れてしまったjkondoツンデレなので上下階層的な発想を聞き入れない
  • 合宿(新曲レコーディング)を増やそうとするバンドリーダーjkondoだが、土日が潰れてしまうので独身バンドメンバーは遊ぶ時間が無くなってしまうという問題が